好天に恵まれたシルバーウィーク
みなさんはいかがお過ごしになられましたか？
連休は終わりましたけど
あと二日頑張ればまたまた週末です。
今度の週末はのんびりと
近場のクルマ屋さんにお出掛けしてみませんか？
さて、創業当時から
ライトウェイト・スポーツを造り続けてきたロータス。
その魅力は、美しいデザインと
F1やレースで裏付けされた新しい技術、
それから、その軽さですね。
さて、今日の話題は
クルマではなくてバイクのお話しです。
最近、とんでもないバイクがリリースされるという
ニュースを目にしました。
HONDA RC213V-S
レース好きの方々にはおなじみの
ホンダのモトGPワークスレーサー
RC213Vのレーサーレプリカです。
V型4気筒 999cc 車重170kg で 215ps！
価格はなんと2,190万円+専用キット160万円！
スーパーバイクに出場するために造られた
ホモロゲーションモデルというヤツです。
こんなレーサースペックを無理矢理商品化して
さらにワークスが手を掛けて仕上げる。
そこまでして勝ちたいか？
と、思うのは私だけでしょうか・・・？
とはいえ、バイクも好きな私、
一度でいいから乗ってみたいです。
で、他のメーカーはというと・・・、
YAMAHA YZF-R1M
直列4気筒 998cc 車重200kg 200ps 295万円。
クロスプレーンというクランクが特徴のトラクションマシン。
KAWASAKI Ninja H2R
直列4気筒+SuperCharger 998cc 216kg 326ps 540万円。
ただし、ナンバーが取れないモデル。
これはもう、狂気の沙汰。
ナンバーが取得できるのはH2というモデル。
直列4気筒+SuperCharger 998cc 238kg 210ps 357万円。
スズキは未だにハヤブサが人気。
GSX1300R 直列4気筒 1,340cc 266kg 197ps 156万円。
言わずと知れた直線番長。ストレートなら負け知らず。
以前、ドゥカティというイタリアのメーカーが
デスモセディチRRというとんでもないモデルをリリースしてました。
V型4気筒 989cc 171kg 200ps 866万円。
そのレプリカモデルということで話題になりました。
カーボンとマグネシウムを多用して感動的な軽さに。
ちなみに私が以前乗っていたのは
DUCATI 999S V型2気筒 998cc 186kg 136ps 246万円。
テルミのフルエキ＋専用ECUで推定150ps。
DUCATI 歴代 SUPER BIKE の中で一番売れなかったモデル。
これでも手に余って手放しました・・・。
クルマやバイクってスペックじゃないんですよね (^^;
