いつの間にか北部九州も梅雨が明け
抜けるような青空が広がっています。
ただ、この尋常じゃない暑さに少々まいっております。
みなさまも熱中症などお気を付け下さいね。
さて、ロータス福岡の母体
バージョングループが
先月末、7月25日より北九州市にて
ルノー北九州をオープンさせました。
そこで、タイミング良く面白い記事を見つけましたので
みなさまにご紹介致します。
クルマ好きの方にはおなじみのアルピーヌ。
1973年にルノーの傘下に収まり
ルノーのスポーツカー、レース車両部門として
車両の製造をしていました。
数年前よりアルピーヌ・ブランド復活させる動きが
ありましたが、ここにきて新たな動きがあったようです。
どうやら、現在開発中のベース車両は
ロータス・エキシージのようですね。
ルノーといえばFF車のパイオニア。
現在発売中のクルマも全てFF車ですよね。
スポーツカーといえば後輪駆動。
ルノーブランドでFF車、
アルピーヌブランドで後輪駆動車っていう
住み分けなんでしょうか?
詳しくは、レスポンスの記事を見てくださいね。
http://response.jp/article/2015/07/31/256984.html
どのメーカーもライトウェイトスポーツを造りたいけど
1トンを切るのが至難の業のようです。
だから、ロータスをベースに開発をするって賢いですね。
マクラーレンもロータスを意識して
クルマ造りをしているとか。
またA110のような美しくて軽量なクルマが
リリースされるといいですね。
ちなみに、ルノー北九州はコチラです。
http://dealer.renault.jp/renault_kitakyushu/
ヤフトピで紹介された記事はコチラです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00000006-minkei-l40